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バルク貯槽２０年告示検査対応サービスに向けた合弁会社設立について
～現場調査から廃棄処分までのワンストップソリューションサービス～

2016 年 11 月 28 日

株式会社桂精機製作所

株式会社ガスパル

株式会社桂精機製作所（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長 丸茂 等、以下「桂精機製作所」）と大東建託グループの株式会社ガスパル（本社：東京都港区、代表取締役社長中川健志、以下「ガスパル」）は、バルク貯槽２０年告示検査への対応サービスの提供を目的として、合弁で株式会社バルクセーフティー（以下「バルクセーフティー」）を設立することに合意しましたのでお知らせします。

「バルクセーフティー」では、ＬＰガス業界で２０１８年より本格化するバルク貯槽２０年告示検査への対応を「安心」「安全」に行うことを基本方針とし、日本全国のＬＰガス事業者様に現場調査から交換・廃棄処分までの ワンストップソリューションサービスを提供します。

サービスの提供にあたっては、ＬＰガス業界において長年にわたって培ってきた桂精機製作所の技術力と、長年バルク供給に取り組んできたガスパルの保安の力を結集し、より安全で安心できるバルク貯槽交換廃棄のワンストップソリューションを創出しました。

バルク貯槽２０年告示検査の対応を通して、ＬＰガスを使用されている皆様に対して、ＬＰガスが安心・安全に提供されるよう努めて参ります。なお、バルクセーフティーでは、２０１７年４月からのサービス提供に向け、搬出不可能なバルク貯槽への対応等、更なる技術や施工方法の開発を進めて参ります。