弊社神奈川工場実験棟設備 連続塗装乾燥実験炉
enseki

用途
・大型ワーク・中小ワークの塗装乾燥実験
特徴
01 遠赤外線加熱方式、熱風加熱方式、高速熱風方式の様々な組み合わせによりワークに対する最適な加熱方法を選択し、昇温実験を行うことが出来ます。
01 塗料とワークを持ち込み頂ければ、弊社工場にて塗装し、その場で乾燥具合も確認可能です。
01 昇温実験の結果はグラフでお渡しできますので、結果の良否が一目瞭然です。
弊社神奈川工場実験棟設備 連続塗装乾燥実験炉-仕様表
加熱方式 直接加熱熱風循環+遠赤外線
搬送方式 オーバーヘッド・台車
熱源 LPG
炉体寸法 遠赤ゾーン
W2700×L4700×H3050
熱風ゾーン
W2700×L4800×H3600
燃焼量 遠赤132kW(113,520kcal/h)+熱風174kW(150,000kcal/h)
処理量 オーバーヘッド : 100kg、 台車 : 500kg
循環ファン 150m3/min(遠赤ゾーン) 300m3/min(熱風ゾーン)
搬送速度 オーバーヘッド : 2m/min、 台車 : 1.5m/min
通過速度 パス11m 可変式
炉内温度 200℃
保温材 ロックウール100t
弊社神奈川工場実験棟設備 連続塗装乾燥実験炉-事例写真
乾式ブース
乾式ブース
遠赤+熱風併用ゾーン
遠赤+熱風併用ゾーン

 

熱風またはジェット熱風ゾーン
熱風またはジェット熱風ゾーン
遠赤外線バーナーユニット
遠赤外線バーナーユニット
熱風発生装置
熱風発生装置
脱臭炉
脱臭炉